およそ10日後に迫ってきたのは、アフリカ
ようやく天気も落ち着き、我が鼻も落ち着いてきました。
新年度も2週間ほど経ちましたが、もちろん僕の境遇に変化はありません。
今は年度に関係ない生き方をしているので、当たり前のことです。(笑)
そのかわり、もう10日ほどすると、境遇の大変化が訪れます。
アフリカに行くことが境遇の変化になるかはわかりませんが、心持ちの変化には繋がりそうです。
そんな境遇の変化の片鱗とも言える出来事が先日ありました。。。
こんなところに行ってきました。
いわゆる表敬訪問。(というとかっこいい)
アンバサダーに会って話してきました。
そのあと職員とも話してアドバイスをもらいました。
職員さんから、意外と写真を撮っちゃいけかったりとか、不穏な動きをしているように受け取られたら連行されちゃうけど、私はスワヒリ語やってたので切り抜けた、みたいなディープな話題を聞けました。そして何より、キリマンジャロ登頂したとのこと。。。
スキル高ぇ。
撮っちゃいけないようなところには、「NO PHOTO」的な掲示もないみたいなので、聞けてよかったやつですね。
カメラは持っていこうと思うので、盗難も含め、色々気をつけます。(笑)
とにかく、終始、心配してくださりました。
ありがたい。。。
来週もあるところに行く予定です。
そんな感じで、楽しくやっています。
そういえば、20日から23日まで大阪にいる予定です。
久しぶりに実家に帰り、人に会い、23日の朝に即帰る予定なんですが、楽しんでこようと思います。アフリカ前のアップみたいな感じですね。(笑)
いやはや、あと10日くらい。
僕がアフリカに近づいているのか、アフリカが僕に迫ってきているのか、物理的に考えれば僕がアフリカに近づくわけですね。
パスカルの『パンセ』にある有名な一節。
「人間は、自然のうちで最も弱い一本の葦にすぎない。しかしそれは考える葦である」
僕は幸い、人間なので、アフリカにいる間も考え続けようと思います。
あと10日ほどに迫った、今のこの瞬間も。
準備してねぇぇぇーーー。