ひょんなことからアフリカへ

ひょんなことからアフリカへ行くことになった男がアフリカから日本に帰ってくるまでの日々を描いた日記。

「ピジンイングリッシュ」てなんだ?

どうもです。ちょっと日にちが空きました。

 

先日、一緒にアフリカに行く友人が行くということから、アフリカ新年会(2度目)へ参加しに高円寺へ行ってきました!

唯一アフリカっぽい写真が撮れたので、これだけ載せておきます。

ふたりともかっこいいです。

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お話では、特にナイジェリアについての内容が強くフィーチャーされていた感じで、楽しく聞けました。

他にも、南アフリカの音楽事情は、意外と、ダンスミュージックゴリゴリなライブイベントが都市部でガンガンやっているらしく、僕が思うアフリカの音楽事情(民族楽器などでエスニックな「ボゴン、ボゴン」みたいな)とはかなり異なったものだったようです。

それらも含め、実際に見に行きたいですな。

 

ナイジェリアには、「ピジンイングリッシュ」という言語が馴染んでいるらしいです。

これ、ナイジェリアだけでなく、ハワイや中国などにも存在する言語のかたちで、

つまり、「英語+現地語」のようなものなんですって。

要するに、ルー大柴みたいな状態を本当に言語化しちゃったみたいなものでしょうか(笑)

僕らもちょいちょい外来語を会話の中に入れるようになりましたが、日本語に英語を入れている段階という意味では、ピジンイングリッシュではないでしょうね。

 

さてさて、ナイジェリアのピジンイングリッシュなんですが、、、

 

クセが強い

 

普段の様子を表すことばには”day”を使うそう。

How are you? → How you day?

I'm fine. → I day.

"o(オー)"を文末につけると、日本語でいう「~ね」と言う感じになるらしく、よりフランクになってローカル感が増すらしいです。

"don"が過去形を表し、"go"が未来形、否定形はすべて”no”でいいらしい。

 

クセが強い

 

可能を表す言葉はcanですが、ナイジェリアでは"fit"

量や程度を表すmoreは、ナイジェリアでは"pass"

食べるeatは、”chop

 

大クセ

 

ピジンイングリッシュは大クセだらけの言語ですわ。

新年一発目に相模原でアフリカの人らと過ごしてた時、確かに(なんか英語っぽいけど時々全く分からなくなるときあるなぁ、、、混ざった話し方なのか?)なんて疑問に思うことがありました。もしかしたら、ピジンイングリッシュが関係しているのかもしれません。

 

ピジンイングリッシュはこれくらいにして、、、

 

今回のアフリカジャーニー、もしかしたら!もしかしたら!

ちょっとオフィシャルなものになるかもしれません。

情報が更新されたら、その件についてブログ更新します。

 

 

この前ふとBSNHKプレミアムをつけていたらたまたま「フォレスト・ガンプ~一期一会~」のはじめから見られました。何回か見たことがあるのですが、テレビでたまたま好きな映画とかドラマが再放送でやってるの見るとなんかうれしいですよね。

期せずして見られるからうれしいんですかね。何度見ても新鮮な気持ちになります。

 

アフリカじゃ3か月間、毎日ドラマチックな「一期一会」なんだろうなぁ…。

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楽しみです。